カラダづくりが大切!!

  • 投稿日:2016年10月17日
  • (最終更新:2016年10月21日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

先日、ポップシンガーのジャネット・ジャクソンさんが妊娠されたことを発表されました。

 

50歳とゆう年齢で妊娠した!とゆうことにはとても驚きました(>_<)

 

 

実際のところ、自然妊娠なのか不妊治療を受けていたのかはわかりませんが、若いころに卵子凍結を行い、今回その卵子を使用したとの情報もあるみたいです。

(卵子凍結とは、老化前の元気で質の良い卵子を採取して凍結し保存する技術のことです)

 

 

ただ、このお話を聞いて一番感じたのは、いくら卵子の質が良くても授かれるか、妊娠が成立するかどうかは自分の身体次第とゆうことです!!

 

 

近年、不妊治療の技術は進歩しています。

ですが、卵巣や子宮、卵子もすべて細胞なのでいずれは衰えていきます。

どれだけ技術が進歩していても、受精卵が着床できる身体でなければいけません。

子宮でしっかりと赤ちゃんを育て、出産できる身体でないといけません。

 

 

しっかり全身の細胞を元気に保つことがとても大切だと考えます(*^^*)

妊娠しやすい身体づくり

では、妊娠しやすい身体とは具体的にどういった状態なのでしょうか?

 

 

まず、受精卵が着床する場所は「子宮内膜」です。

子宮内膜がふかふかのベットのように厚みがあれば、卵も着床しやすくなります。

この子宮内膜に栄養を送っているのが血液です。

 

次に着床し、子宮の中で赤ちゃんを育てていきますが、赤ちゃんに栄養を送っているのも血液です。

 

つまり、血流を良くし、身体の巡りを良くすれば子宮内膜や赤ちゃんにまでしっかりと血液、栄養を行き届かせることができるので、妊娠しやすい身体といえるでしょう(^O^)

 

ジャネットさんはプロのポップシンガーとして、日々トレーニングや栄養を考えた食事をとっていたと思うので、そのことが妊娠しやすい身体につながったのではないかと考えます。

 

 

当院では、身体の巡りを良くするために、鍼灸施術で身体を整えることができます。

適度な運動やバランスのいい食事をすることで、さらに効果が期待できますよ(*^▽^*)

 

鍼は痛い!お灸は熱い!ってイメージあるかもしれませんが、全くそんなことはありません。

ハリセンボンみたいにいっぱい鍼刺されるんちゃん!って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これもそんなことはありません!!

 

痛くないやさしい鍼治療とほかほか暖かいお灸で、妊娠しやすい身体づくりをサポートします。

 

関連記事