妊娠の妨げになる「多嚢胞性卵巣症候群」って?!

  • 投稿日:2022年10月17日
  • (最終更新:2022年10月17日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

こんにちは。

 

和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、院長の西俊哉です!

 

 

皆さんは【多嚢胞性卵巣症候群】って聞いたことありますか??

 

 

これは、卵巣内に多数の卵胞が溜まってしまい、男性ホルモンが過剰に生産され、無月経や希発月経などの生理不順、無排卵などの排卵障害を伴うことが多く、妊娠の妨げになりやすいです!!

 

 

そして、この症候群は生殖年齢女性の5~8%に存在すると言われ、かなり高率に存在します。

 

 

当院に子宝で相談に来られる患者様にも多く、皆さん高度生殖医療を受けられています。

 

高度生殖医療を受けても、そもそも卵子の質が悪くなりがちでなかなか上手く結果が出ないことも多いです。(;O;)

 

 

 

こういう疾患があっても基本大切なことは『体質改善』だと思います!!

 

 

結局卵子を育てる栄養を送っているのは自分自身の血管であり、ご自身が食べた物です!!

そういった働きを促す為にも生活習慣は大事です!!

 

 

基本はここです!!

 

 

地道ではありますが、これしかないです!!

 

 

少しずつでもやれることからやっていきましょう!!

 

 

鍼灸も相乗効果はうまれますよ!!

 

 

体質改善を考えている方はご相談下さい!!

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、この辺でm(__)m

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