睡眠の質を良くする習慣【オススメ6選】

  • 投稿日:2021年8月02日
  • (最終更新:2021年8月27日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

こんにちは。

『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、院長の西俊哉です。

 

 

今日も前回からの続きで「睡眠」についてのお話です!

睡眠については今日が最終になるかと思いますので、是非最後までお読みいただけたらと思います(^^)

 

 

前回までのブログをまだ見てないという方はこちらから下記からどうぞ⇩⇩⇩

 

睡眠をあまくみてはいけない!! | 和歌山県 橋本市の整骨院 | にし鍼灸整骨院 (nishi-hari.com)

 

睡眠の質が悪いサインとは?? | 和歌山県 橋本市の整骨院 | にし鍼灸整骨院 (nishi-hari.com)

 

 

では、今日の話は睡眠の質を良くする習慣についてです!!

 

 

睡眠の質を良くするためには『良い習慣』が大切だと思います!(≧▽≦)

 

 

テレビや雑誌、本などでもたくさん紹介されていると思いますが、その中でも西的に特にオススメしたものを5つにまとめましたので、是非ご覧下さい!(^^)

 

 

オススメ6選

①寝る時間・起きる時間を一定にする

ダラダラと起きていないですか?

スマホやゲーム、テレビなどを見てムダに起きていてはダメです。

まずは睡眠時間を確保しましょう!寝ることを優先しましょう!

特に休日は夜更かししがちなので注意しましょう!休日だからといって朝ゆっくり起きるのも極力やめましょう!

たとえ、夜寝るのが遅くなっても朝起きる時間は一定にしましょう。(差は90分以内が目安)

これらの睡眠時間の確保は生活リズムの見直しに繋がります!(早く起きようとすれば必然的に早く寝ないといけない)

 

②朝起きたら日光を浴びよう

睡眠の質を良くする習慣は朝からはじまっています。

身体のスイッチをONに!サーカディアンリズム(体内時計)を整える!

メラトニンが活性化され、14~16時間後に作用が働き眠気を促すことで睡眠の導入がスムーズになります!

 

③寝る90分前にお風呂に入る

実は睡眠にとって最も重要なのは、最初の90分です!

お風呂に浸かることで深部体温を温め、体の熱を冷まそうとする時に眠気がくる人間の本能的な働きを利用して睡眠を促します。

すると、この最初の90分の質を高めることができます。

さらに副交感神経を優位にするメリットもあります!

 

④寝る3~4時間前は何も食べない

寝る前に食べ物を食べると寝ている間に胃や腸を働かせることになり、睡眠の質が低下します。

寝ている時は胃腸も休ませてあげよう!

 

⑤ 寝る60分前からスマホは見ない

脳が覚醒してしまうのでスマホ、動画、ゲーム、テレビなどは見ないようにしましょう!(難しいなら30分前から)

電磁波などの影響からスマホは寝室に持ち込まないのがベストです!

 

⑥栄養をしっかり摂る

栄養(五大栄養素)をしっかり摂ることで、睡眠中の働きである情報の処理、身体のメンテナンス、修復を効率良く行うことができ

ます。

また多少睡眠時間が短くなってしまっても、栄養(五大栄養素)を摂ることは睡眠の負債をカバーできます!

 

 

 

まとめ

以上が睡眠の質を良くするオススメの習慣6選です!!

 

どれも聞いたら当たり前のように思う方も多いのではないでしょうか?

 

そうなんです!睡眠を良くすることは考えてみたら当たり前のことやったり、小さい時にいわれてたようなことばかりなんです。

 

でも、大人になると段々睡眠への意識が減っていって、寝る時間を削るようになってしまいます。

 

ただ、現代人は忙しいかったり、夜勤があったりでなかなか思うようにいかない方も少しづつでいいと思うので取り入れてもらえたらなと思いますし、栄養を摂ることはお忙しい中でもできることかなと思うので是非はじめてみてください!(*^▽^*)

 

 

今なかなか子宝に恵まれなくてお悩みの方は、身体のベースが落ちて体質が悪くなっている可能性があると思います!

体質を作っているのは「睡眠」や「栄養」などの日々の習慣です!

 

今回は「睡眠」について、3回に渡ってお話させていただきました!

ぜひ一度ご自身の「睡眠」も見直してみてくださいね(^-^)

 

 

では、今日はこの辺でm(__)m

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