たんぱく質摂取不足が子どもに与える影響!!

  • 投稿日:2023年6月13日
  • (最終更新:2023年6月13日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

こんにちは。

和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。

 

最近、山梨大学の研究チームが「妊娠前・妊娠初期のたんぱく質摂取が子どもの発達に影響する」という内容を発表しました!

 

妊娠前や妊娠初期にたんぱく質を摂る量が少ないと、産まれてきた子どものコミュニケーション・微細運動(指先で物をつかむなど)・問題解決の3つのジャンルにおいて発達が遅れがみられることが分かりました。

 

また、妊娠中期でもたんぱく質が不足していれば、子どもの発達に影響するとそうですが、妊娠前や妊娠初期の方がより影響が大きいとのことでした!

 

 

やはり、人間にとってたんぱく質はとても大切です!!

 

 

普通の人なら体重1kgに対して1gたんぱく質は必要です!!

 

妊娠中ならさらに、1kgに対して1.2~1.5g必要と言われています!!

 

朝昼晩しっかり三食食べて、毎食必ずたんぱく質と炭水化物は摂って下さい。

量が食べれない方は、卵がオススメです!

あまりプロテインやサプリメントに頼らず、極力たんぱく質は摂取出来るようにしましょう!!

 

 

妊娠を考えている方、妊娠中の方は無理ない範囲で、たんぱく質摂取を心掛けて下さい!!

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、今日はこの辺でm(__)m