- 投稿日:2022年1月28日
- (最終更新:2022年1月28日)
こんにちは。
和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。
今日は妊娠中の方とその周りの方には是非見ていただきたい内容です!!
東洋医学の考えでは、「妊婦さんが大きなストレスやショックを受けると赤ちゃんに先天性の何らかの影響を与えてしまう」といわれています!(;´Д`)
先天性の影響とはてんかん、アトピー、発達障害、睡眠障害などです。
東洋医学ではママが強いストレスを受けると身体が緊張して血流が悪くなり、ドロドロした血の塊が出来てしまい、それがへその緒を伝って赤ちゃんに流れます。
これを胎児があびる毒という意味で胎毒といいます。
この胎毒を持って産まれてくる赤ちゃんは様々な先天性の疾患になる可能性が非常に高くなります。(*_*)
そして、産まれたすぐは何ともなくてもその子が人生においてストレスを感じると様々な身体の悩みに繋がりやすいと考えられています!
妊娠中に受けたストレスの影響が産まれてくる赤ちゃんのその後の人生まで影響を及ぼします!!(;゚Д゚)
怖いですよね…(◎_◎;)
だからこそ妊婦さんはとても大事に大切にしてあげましょう!!
まわりでいてる方は特にです!
町で見かけても他人事とは思わずにしましょう!
妊婦さん自身もご自身を思っている以上に労わってあげてほしいですし、ストレスを受けたと思ったら発散しましょう!!
睡眠不足や運動不足もいけません。
(睡眠不足はお腹の子の体内時計も狂わせます)
早く寝て、適度に運動しましょう!!
妊娠中の痛みもストレスの一つです。特に強い痛みは放っておかないで下さい!
自分で改善できなかったら、頼って下さい!整体や鍼灸で身体を整えましょう!!(≧▽≦)
また西洋医学的にみても逆子は妊娠中のストレス、食事内容、精神状態、睡眠の質などが原因で起こりやすいとされています!
逆子については逆子のブログでご紹介しますね!
原因を知れば予防できますので是非そちらも楽しみにしていてください!
では、今日はこの辺でm(__)m
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