赤ちゃんの睡眠に最適な温度とは？

こんにちは。

和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。

今日は夜泣きの解決方法についてお話していきたいと思います！(*^^*)

赤ちゃんの夜泣きの原因が、部屋の温度だったりするってご存知でしたか？？

どういうことかといいますと、赤ちゃんにとって部屋の温度は寒いより暑い方が不快に感じで眠りを妨げるんです！！(≧◇≦)

夏のこの時期は、大人でも夜暑くて寝苦しいですよね…(^_^;)

でも部屋の設定温度は悩みますよね。。。エアコンをつけすぎると寒すぎて嫌やし、でも途中で切ったりすると暑くなって起きてしまう。。。難しいですよね。。。(◎_◎;)

実は赤ちゃんにとって最適な温度は科学的に証明されています！！

赤ちゃんにとっての最適温度は20~22℃なんです！！

結構低いですよね！！

大人では肌寒く感じるくらいです！！

「寒すぎないか？」と心配になる方も多いと思いますが、これくらいが赤ちゃんにとっては最適です！

やはり乳児は大人より体温が上がりやすいですし、突然死などのリスクを減らす為にも暑くしすぎないことが大切です！

実際に部屋の温度を下げただけで、夜泣きがなくなったという方は多くいらっしゃいます！！(*^▽^*)

ただ、あくまでも目安ですので次のような点にはご注意ください！！

• 背中や頭に汗をかている（暑すぎる）
• 手足を触ると指先まで冷えている （寒すぎる）
• エアコンの風は直接当たらないようにする
• 湿度は40~60％をキープ
• 個人差はある

特に夏場は20~22℃は寒すぎると思います！

あくまで子どもの夜泣きで悩んでいたり、寝汗をかいている場合のみ試してみてください！！

あと、服を着せすぎて暑くなっている子もいてるので、思っているより薄着でも大丈夫だと思います！！

子どもの夜泣きは様々な原因がありますし、その時の体調によっても変わりますので、これだけで絶対解決できるわけではないですが、是非一度試してみて下さい！！

解決の糸口が見えるかも知れません！！(>_<)

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

では、今日はこの辺でm(__)m