就寝前のリズムは一定にしましょう(≧▽≦)

  • 投稿日:2021年2月22日
  • (最終更新:2021年2月22日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

子どもの寝かしつけでお悩みのママさんに、「夕方以降、寝かしつける前の生活リズムがバラバラ」と、いう方が意外に多いです(;´Д`)

 

0~2歳ぐらいまでは、まだ身体の体内時計が確立されていないので、(特に0歳児)夕方以降の生活のリズムは極力同じの方が、子どもの寝る習慣、寝る土台が身についていきます!!(#^^#)

 

もっと言うなら、一日のリズムも同じの方がいいのでしょうが、さすがにそれは現実味がないので、最低でも朝起きる時間も同じに出来た方がいいでしょう!!(*^^*)

 

 

例えば、「17時半に夕飯を食べて、18時~18時半にお風呂入る、19時半前に絵本を読んで、19時半頃お布団に入る」など、ある程度時間やルーティンは決めておくと、子どもも次は何をする、これをしたらもうすぐ寝るなど、先を見通せるようになるので、心の準備ができ、次に行動にすんなり移ることが出来るようになっていきます!!(*´▽`*)

 

 

もちろん、出掛けたり、用事があったりするとイレギュラーな日もあっていいと思いますし、固執しすぎてママやご家族がしんどくなっても良くないですが、子どもの脳科学の視点からみてもオススメの寝かしつけのコツなので、できる範囲で実践してみて下さいね!!(*^▽^*)

お仕事上、時間を同じにするのは難しいという方も多いと思いますので、そういった方は、寝かしつけまでのルーティンは同じにするだけでもいいと思います(^^)