緩んだ骨盤を引き締めるにはこの筋肉!!

  • 投稿日:2019年5月28日
  • (最終更新:2019年5月28日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
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妊娠中に緩んだ骨盤を引き締めるにはある筋肉が必要になります!!

 

どこ筋肉が必要になるかというと、体幹の筋肉、いわゆるインナーマッスルという筋肉の一つで『多裂筋』という筋肉を働かせることが必須になります(*^▽^*)

 

 

 

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・多裂筋は腰の骨から骨盤の後ろにある骨、仙骨といわれる骨に付き、この仙骨を前に傾ける働きがあります!! これが大切)

 

 

仙骨が前に傾けば、骨盤はその構造上、締まる方向に動きます(^^)

なので、骨盤を引き締めるにはこの多裂筋をしっかりと働かせることが重要になります(^O^)

 

特に緩んだ骨盤が戻りにくい方は、仙骨が後ろに傾いてしまっている方が多く、骨盤自体も後ろに倒れてしまっている人で、そうなっている方は、うまく多裂筋が働かなくなっているのでしっかりとエクササイズで鍛えていきましょう(*^▽^*)

 

グラフィックス3※骨盤、仙骨が後ろに倒れてしまっている人の例

 

 

緩んだ骨盤をそのままにしておくと、ウエストやおしりまわりのたるみが取れないだけでなく、将来、尿もれや子宮脱(子宮が外に垂れ出てしまうこと)、腰痛の原因となってしまうので、産後はしっかりと骨盤のゆるみを改善して、引き締めていきましょう(≧▽≦)

 

 

エクササイズの方法が気になる方は、ご相談下さいね(≧▽≦)