- 投稿日:2020年12月21日
- (最終更新:2020年12月21日)
風邪ではない慢性的な頭痛は、その方によって前が痛んだり、後ろが痛んだり、こめかみが痛んだりと、痛む場所は様々です(;´Д`)
東洋医学的な考え方では、頭痛の痛む場所によって、ある程度何が原因で痛んでいるか予測がつきます!!
少しご紹介しますね(#^^#)
・頭の前側(額、いわゆるおでこ、眉間など)が痛み場合は、食べ物の不摂生が原因となることが多いです。
・頭の左側は、「気虚」といって、気が不足している時、気の巡りが悪くなっている時などに多いです。
・頭の右側は、「血虚」といって、血が不足している時、血の巡りが悪くなっている時などに多いです。
・頭の後ろ側が痛む場合は、冷えやコリなどが原因となっていることが多いです。
・頭の上側(てっぺん、頭頂部)が痛む場合は、ストレスが原因となっていることが多いです。
このように痛む場所で分けると、それぞれにある程度原因が予測できます(*´▽`*)原因が予測できれば、おのずと改善への道筋も見えてきます(*^▽^*)
勿論、痛む場所だけで判断するわけではないですし、全体的に痛む人や重痛い人、ガンガン痛い人、ズキズキする人、痛み方でもそれぞれ違いますので、すべてを総称して、原因を突き止めていき、その方に合わせて、最適な施術を行っていきます!!(≧▽≦)
頭痛でお悩みの方は、我慢せず、是非一度、ご相談下さい(*^^*)
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