温めすぎは要注意です!!

  • 投稿日:2024年9月02日
  • (最終更新:2024年9月2日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
そんな方々のお悩みが解決し、笑顔で生活を送れるようサポートします!

こんにちは。

和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。

 

長年続く慢性的な痛みに対して、カイロなどで温めると楽になるという方がいますが、あまり温めすぎるのも注意が必要です!!( ゚Д゚)

 

痛みの患部を温めると血流が良くなるのですが、外から温めて血流を良くするとそれがなくなった時に逆に血流が回らなくなります。

そうすると、さらに痛みが慢性化してしまう可能性があるのでやり過ぎには注意して下さい!!

 

痛みが酷い時の対処方法ぐらいで、毎日毎日の習慣にしすぎるのはあまり良くないかもしれません。

 

やはり大切なのは身体の中から血流を回して、自分の力で痛みをなくすことです!!

 

我々はそのお手伝いをさせて頂いております!!

長年続く慢性的な痛みも是非、ご相談下さい(*^^*)

 

最近では急性期の痛みや怪我のアイシング(冷却)も必要ない!治癒が遅れる!などの研究結果も出てきてるので物理療法も見極めていかないといけない時代かもしれません!!

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、この辺でm(__)m