- 投稿日:2022年6月28日
- (最終更新:2022年6月28日)
こんにちは。
和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。
妊娠21週6日までに生まれるといわゆる流産といわれ、この場合は残念ながら赤ちゃんの生存は不可能とされています。
妊娠22週0日から救命の対象となります。
つまり、妊娠22週0日以降は『生育可能』時期とされ、ママの身体の外でも生存が可能性があるとされています。
しかし、現時点でも22週の赤ちゃんの生命予後は30%ほどで、助かったとしてもその半分に障害が残るといわれています。
日本や世界でも、昔はこの命のはじまりは妊娠24~28週とされていましたが、(時代により少し変化していた)1989年に世界保健機構(WHO)が妊娠22週と早めました。
今もなお、この命のライン「妊娠22週」にめぐっては多くの議論が絶えませんが、助けられる命は確実に増えています!!
当院の子宝鍼灸もこういった観点から、妊娠22~24週頃までは受けていただくことをオススメさせていただいてます。(*^^*)
唐突にこのようなブログ記事を書かせていただきましたが、命というものを考えるとぜひ知っていただきたいなと思い、載せさせていただきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、今日はこの辺でm(__)m
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