運動あそび教室

  • 投稿日:2021年6月22日
  • (最終更新:2021年6月22日)

私がこの記事を書きました!

西 菜美

にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母

西 菜美 (にし なみ)

所持資格:はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー

家事に育児に、毎日頑張っているママさん!お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。

先週はよちよちクラスを2回開催しました。

1歳~4歳のお子様達に参加していただきました。

 

人見知り、場所見知りがあったり

こだわりがあって、グッズを手放せなかったり

下の子が生まれて赤ちゃん返りがあったり

はたまた、運動面の気になるところがあったり

 

一人一人、課題がありましたが、教室開始前のミニ講座にてポイントをお伝えし

教室中に気になる行動があった場合は実践していただくようにしました。

 

多くのお子様が1歳過ぎに歩きだし、お母さんから離れて遊ぶことが増えます。

その中で、危険なものや、社会的なルールを知っていくのですが、これは教える必要があります。

経験していく中で自然に学ぶものと思われがちですが、してはいけないこと(行動の抑制)を積極的に学習した方がいいと言われています。

心理学ではGO、NO-GO課題と言われ、脳の前頭前野という部分を活性し育てることに繋がります。

小さい時から刺激をすることが大事と言われていますので、教室でもお話して、課題として内容に取り入れています。

 

小さい時から、社会的ルールに触れることで、お友達とのコミュニケーションに役立ったり、集団生活がスムーズにいくようになります。

歩きだしたら、運動あそび教室のよちよちクラスご参加お待ちしています!