- 投稿日：2021年5月08日
- (最終更新：2021年5月8日)
にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母
西 菜美 （にし なみ）
所持資格：はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー
家事に育児に、毎日頑張っているママさん！お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。
連休に入る前日。
子供を20：30に寝かせて、一緒に寝落ち。
途中目が覚めましたが、明日休みだしいいや～と片付けが残っていましたが、そのまま再度眠りました。
翌朝、子供たちと一緒に7：00頃起きようと思うと、腰が痛い！！
下半身に力が入らないΣ(ﾟдﾟlll)
ぎっくり腰とは違い鋭い痛みではなく、腰から脚にかけての鈍い痛み
施術家なので自己分析。
きっと寝すぎて身体が弛緩しすぎている(笑)
大の大人が11時間も寝たら、ねぇ。。。
どうにかトレーニングしたり、院長に頼み込んで(笑)施術してもらったりして痛みが和らいでいました。
痛みは10→3～4くらい
ごまかしながら過ごしていましたが、そんな中、公園で芝滑りをするというミッションの日
ミッションについてはこちらのブログをご覧ください。
土手を上ったり、アスレチックをすると、始めこそ痛いな～と感じていましたが、帰る頃には痛みはほぼ0！
公園遊びで普段使わない筋肉が活性化されて、弛緩していた関節がカチッとはまったんですね。
感覚的にもそんな感じでした(*^^*)
橋本市内で住んでいると、移動は車を使用せざるを得ません。
スーパーに行くのも、公園に行くのも、自転車の練習するのも、ちょっとしたことでも車が必要な環境にあるかもしれません。
一日の歩数が1000歩の時もある(-_-)（仕事中を除いて）
もう、運動不足になる道を歩んでいますよね。
坂が多い環境なので、この環境を利用して時にはウォーキングをしたり、舗装されていないような道を歩いたりすることも必要ですね。
子供も意外と運動不足になりがちなので、遊びの一つとして一緒にお散歩に出掛けてもいいかもしれません。
実は、ウォーキングは自分で簡単に出来る骨盤調整なんです。
スーパーのお買い物など、小股でゆっくりではなく、背筋を起こして、足でしっかり地面を蹴って股関節を動かす。
歩くことで股関節、骨盤の筋肉が活性化し、正しい位置に修正されやすくなります。
舗装されたアスファルトよりも、土の道の方が筋肉にいい刺激が入ります◎
もちろん痛みがあったり、疲労が強い場合は無理せず、まずは施術が必要です。
筋肉がなまっていることを実感したので、見渡す限り山々の環境で住んでいるのですから、今度、ハイキングに出掛けようと決心しました！
行ったらまた報告しますね。
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