美肌のためには秋が勝負!!

  • 投稿日:2016年10月12日
  • (最終更新:2016年12月12日)

私がこの記事を書きました!

西 菜美

にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母

西 菜美 (にし なみ)

所持資格:はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー

家事に育児に、毎日頑張っているママさん!お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。

こんにちは。

にし鍼灸整骨院、美容鍼灸師のNAMIです!!

 

最近は、朝晩がすごく冷え込むようになってきましたね。

 

季節は夏から秋に切り替わってます。

この秋にケアしていただきたいのが、お肌!!

 

今のあなたのお肌はこんなのかも⇓⇓

肌老化のリスクは秋がピーク

夏には紫外線による刺激や、エアコンによる乾燥刺激など、厳しいダメージをたくさん受けてきました。

 

その影響が、秋に現れるのです。

 

「肌老化のスパイラルは秋から現れる」

といっても過言ではありません!!

 

夏のダメージをそのままにして冬を迎えてしまうと元に戻すのは本当に大変になります。

冬の間に悪化し続けて、シミ・シワ・たるみの原因になって肌に定着してしまいます。

 

夏のダメージを帳消しにするためには秋のスキンケアが非常に大切なのです。

‘‘乾燥や小じわ”

紫外線には、たった数分浴びただけで肌のハリや弾力を担うコラーゲンやエラスチンを破壊してしまうという作用があります。

そのため、肌のハリや弾力性が失われてしまい、たるみや小じわが出やすくなります。

表情の変化による癖がつきやすくなったり、重力に負けるようになってしまうためです。

 

また、秋になり肌の乾燥はピークに達し、潤いを保つ機能がすごく低下しています。 そこに乾燥した秋の空気が追い打ちをかけて肌を刺激します。

秋の乾燥した空気が、バリア機能が弱まった肌を刺激することで、肌の乾燥はより一層深刻になっていきます。

朝起きた時に、お肌が突っ張った感じがする。化粧のりが悪い感じがする。といった症状があるのは乾燥がより進んでるかもしれません。

 

‘‘シミ・くすみ”

紫外線による刺激やエアコンによる乾燥などによって肌の機能は著しく低下しています。

そこで影響を受けるのが「ターンオーバーの遅れ」。

肌の生まれ変わりが遅くなることで、しみを発生させたりや濃くしてしまいます。

 

また、古くなった角質が長く居座り続けるために肌のトーンは暗くなり、くすみが目立ち始めます。

 

秋の肌ケアを怠ると、夏のダメージがそのままお肌に現れます。

 

逆に言うと、秋のケアをしっかりすることでリセットできます。

 

まずは、洗顔・保湿をしっかしてみて下さい!

 

こんな時、美容鍼灸は味方になります♡

カサカサ、ピリピリするお肌でもしっとりプルプルお肌にしてくれます♪♪