『肘内障』ってご存知ですか?!

  • 投稿日:2024年10月24日
  • (最終更新:2024年10月24日)

私がこの記事を書きました!

西 俊哉

にし鍼灸整骨院 院長 兼 2児の父

西 俊哉 (にし としや)

所持資格:柔道整復師・ はり師・きゅう師

毎日の忙しさの中で、自分の身体を大事にすることを忘れてしまっていませんか?
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こんにちは。

和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。

 

皆さん『肘内障』って聞いたことありますか?

 

肘内障は3~5歳のお子さんに起こる「いわゆる肘が抜けた状態」です。

 

肘を伸ばして手を引っ張った時に起こりやすく、正確には肘を固定している靭帯から骨が抜けてしまった状態です!!

 

子どもが肘を軽く曲げた状態で急に痛みだします!そこから動かそうとしても痛がります。

 

最近の子どもさんは特に骨や靭帯が弱く、自分で寝返りをうっただけで抜けてしまうこともあるので、急に子どもが肘を痛がったら慌てず、整骨院や整形外科にかかるようにして下さい!!

 

戻すのは比較的簡単に戻せますし、戻ればそれ以上何もすることはなく、すぐ痛みもなくなります(*^▽^*)

 

親御さんは是非、「肘内障」頭の片隅に置いといていただけたらと思います!!

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、この辺でm(__)m