- 投稿日:2024年6月14日
- (最終更新:2024年6月14日)
こんにちは。
和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。
太ってしまう原因として考えられているのが、糖質と脂質の摂りすぎです!!
しかし、昔の人と現代人と糖質・脂質の食べる量を比べたら、あまり差は見られません。
ではなぜ?現代人にここまで肥満が多いのでしょうか?
その答えは、『食物繊維の食べる量が減った』ことにあります!!
現代人は昔の人と比べて、食物繊維の食べる量がかなり減っています。
食物繊維の量が少ないと、食べた糖質や脂質が脂肪として蓄えられやすくなり、逆にしっかりと食物繊維を食べていると、エネルギーとして消費されやすくなります!!
なぜ?そういったことが起こるかというと、食物繊維を食べると腸内の微生物の比率が痩せやすくなるように変わるからです!!
でも、だからといって糖質や脂質を食べ過ぎてしまうとやはり太ります!なので、割合良くするイメージと食べて頂ければと思います!!
糖質や脂質、食物繊維それぞれ一日に必要な量が決まっています。
これをしっかり守れば大丈夫です!!もちろん、毎日は難しと思いますが。(^_^;)
食物繊維の必要量は【一日20g】です!
でも、食物繊維はボール一杯分の野菜を食べても3g程しか摂れないので、野菜・果物・海藻類・穀物それぞれを三食に分けてこまめに摂ることがオススメです!!
食物繊維をしっかり食べれば満腹感も出やすくなるので必然的に、糖質・脂質の食べる量も減らせるので調理や買い物が大変ですが、頑張って食べましょうね!!
食物繊維を食べるだけで痩せれるかもなのでやってみる価値はあると思います!!(≧▽≦)
是非、チャレンジしてみて下さい!!
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、この辺でm(__)m
いいね!していただけると
励みになります!
最新記事をお届けします。