- 投稿日:2023年10月26日
- (最終更新:2023年10月26日)
こんにちは。
和歌山県橋本市の『女性とこどもにやさしい』にし鍼灸整骨院、西俊哉です。
今回のブログは前回に引き続き、添加物のお話です!
これだけは避けてほしい添加物TOP10をご紹介します!
前回のブログをご覧になられていない方はこちらからどうぞ⇨添加物について | 和歌山県 橋本市の整骨院 | にし鍼灸整骨院 (nishi-hari.com)
では、早速ご紹介していきたいと思います!!
人工甘味料
避けることをオススメする添加物第一位は、人工甘味料です。
「アステルパーム」「スクラロース」「アセスルファムカリウム」「サッカリンナトリウム」「ネオテーム」「アドバンテーム」この6つは名前を覚えておいても損はないと思います。
人工甘味料は依存性が強く、身体への悪影響は、体重増加・知能低下・暴力的な性格・発がん性・血液がんの増加・味覚障害・糖尿病・腸内細菌の乱れなど様々報告されていて、使用を控える国や食品会社が増えています。
たくさんの飲み物や食べ物に入っていますし、ゼロカロリーなどと健康的な事を謳っている商品などにも入っているので注意して下さい。
合成着色料
石油から作るタール色素、赤・青・黄色に番号がついているものが合成着色料です。
発がん性やアレルギー性が疑われているので避けるのが無難です。
合成保存料
「ソルビン酸」「安息香酸」の2つの名前を憶えておいてください。
腸内細菌への悪影響が懸念されます。発がん性の疑いもあります。
防カビ剤
「イマザイル」「オルトフェニルフェノール(OPP)」「チアベンダゾール(TBZ)」「フルジオキソニル」「アゾキシストロビン」
発がん性や催奇形性が疑われています。
発色剤(亜硝酸ナトリウム)
「亜硝酸ナトリウム」のことです。
発がん性の疑い。
たんぱく加水分解物・酵母エキス
発がん性物質は含む可能性とアレルギ―リスクがあります。
特に子どもや腸が弱い方、消化が弱い方は避けた方が無難です。
たんぱく加水分解物は添加物としてではなく、食品表記できるので注意が必要。
酵母エキスはかつお節エキス、昆布エキス、しいたけエキスなど〇〇エキスに隠れていることがあるので注意。
化学調味料
主にグルタミン酸ナトリウムのこと。(人工的なうま味調味料)
「調味料(アミノ酸)」「調味料(アミノ酸等)」と表示されています。
栄養が入っていないので、ビタミン・ミネラル不足になりやすい。塩分方になりやすい。
パーム油
食品表記でパーム油と書かれることは少なく、「植物油」「植物油脂」「マーガリン」「ショートニング」と書かれることが多い。
心臓病のリスク。大腸がんや糖尿病のリスクが高まる。
乳化剤
腸内細菌に悪影響を与えることが分かっている。糖尿病のリスク。
『レシチン』『乳化剤(大豆由来)』と書いていれば安全。
加工澱粉・増粘多糖類
発がん性の疑いがある。
EUでは乳幼児向け食品への使用を禁止している。
以上が避けた方がいい添加物ワースト10になります。
前回のブログでもお伝えしましたが、無理ない範囲で楽しく控えて頂けたらと思います。
精神的にしんどくなったり、周りの方と気まずくなるぐらいなら気にしない方がいいと思います!!
是非、参考にしてみて下さいね!(≧▽≦)
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、この辺でm(__)m
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