- 投稿日:2019年1月17日
- (最終更新:2019年1月17日)
日中、赤ちゃんがなかなか寝てくれなくて、ほとんど抱っこしたまま生活していることが多いママさんからご相談いただきました。
新生児期から寝てる時間が少なかったそう・・・
赤ちゃんってほとんど寝てるんじゃないの?
こんなにも寝ないものなの?
夜間授乳で睡眠不足、おまけに日中も寝れず抱っこしたままだから身体中バキバキ(>_<)
こんな疲労困憊のママさん。
このブログをご覧頂いている方の中にもいらっしゃるのではないでしょうか?
人には色んなタイプの子がいます。
運動が得意な子もいれば、苦手な子もいる
同じように赤ちゃんにも
寝るのが得意な子、寝るのが苦手な子がいます
「寝るのが苦手」な赤ちゃんだったとしても仕方がないということはありません。
日常生活の中で、眠る力をつける関わりをしていただくと赤ちゃんの持っている眠る力をグンと引き出すことができます。
まず
・赤ちゃんの睡眠リズムの特性
・寝るときの態勢
・自律神経の話
をさせていただきました。
その上で、具体的にご自宅でしていただくマッサージのやり方や、抱っこの仕方、寝かせ方をお伝えしました。
一緒に来ていた赤ちゃんは、普段はベッドなどに降ろすとすぐに泣くので抱っこじゃないとダメだそうですが、
今日のベビーコンディショニングのカウンセリング中は一度も泣くことなく、ニコニコちゃん♡
それも、赤ちゃんの発達の特性に合わせた、ある寝かせ方をしていたからだと思います(^-^)♪
ママも「普段こんなに長い時間抱っこしなくていいことはない」とびっくりされていました。
赤ちゃんもママももっと笑顔が増えますように☆
ベビーコンディショニング(赤ちゃんの発達相談)のお問い合わせは当院のLINE@かお電話にてお問い合わせくださいませ。
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