保湿は外からと内からの両側から

  • 投稿日:2019年1月11日
  • (最終更新:2019年1月11日)

私がこの記事を書きました!

西 菜美

にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母

西 菜美 (にし なみ)

所持資格:はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー

家事に育児に、毎日頑張っているママさん!お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。

 

冬になると空気が乾燥し、お肌もカサカサになりがちですよね。

お顔だけじゃなく、手足や体全体がカサカサしてきて保湿クリームが手放せないという方もいるのではないでしょうか?

この時期保湿することはとっても大事です。

ですが、「保湿クリームを塗ることだけの保湿」ではなく、自分の身体の中から保湿・潤い作りをすることも大切です。

 

お肌の潤いといえば「コラーゲン」!!

 

コラーゲンドリンク、コラーゲンサプリ、ふかひれ、ゼラチン・・・など、コラーゲンを連想する食材やサプリメントが様々ありますが、

コラーゲンそのものを摂取すればいいというわけではありません。

 

コラーゲンは主にタンパク質で構成されています。

食べたり飲んだりして身体の中に入ると、コラーゲンは一度分解されてタンパク質(アミノ酸)になります。

そして再び、コラーゲンに合成するときにビタミンCが必要になるんです。

 

そう!コラーゲンを作るためには、タンパク質とビタミンCが必要になります。

 

最近、お肌がカサカサだなぁ、お肌の潤いが欲しいという方は

内側から保湿力を高めるタンパク質とビタミンCを積極的に摂ってみてくださいね!

 

タンパク質は、お肉、魚、卵、豆腐、などに多く含まれています。

 

ビタミンCは身体の中に貯蓄しておくことができず、また、食事で必要量を摂取するのも難しい栄養素です。

当院では、ビタミンCサプリを販売しています。

毎食後にサプリメントで不足分を補うようにするとしっかりと摂取することができますよ!

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