赤ちゃんのねんねとリズムを実践してみました

  • 投稿日:2018年6月18日
  • (最終更新:2018年6月16日)

私がこの記事を書きました!

西 菜美

にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母

西 菜美 (にし なみ)

所持資格:はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー

家事に育児に、毎日頑張っているママさん!お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。

現在、3歳の娘と6ヶ月の息子がいます。
今日は、息子の睡眠のことについて書かせていただきたいと思います。
息子が新生児の頃は、本当ーによく寝てくれる赤ちゃんでした。
2~3時間おきに泣きますが

お腹がすいてる感じで、

授乳すればすぐにコテっと寝てくれて

すっごく楽させてもらっていました。

 

他にも、うんち、おしっこでも泣きますが、

出たらスッキリ!!

おむつを変えたらまた寝る(-_-)゜zzz…

 

といった感じで

ほとんど手がかからない穏やかな赤ちゃんでした。

 

 

と・こ・ろ・が・・・

5ヶ月ぐらいから夜の眠りが浅くなりだしたんです。

 

20時半就寝




12時

2時

4時

6時

7時

といったサイクルで泣き、

抱っこやトントンでは寝ず、授乳が必須になりました。

 

これには私の体力ももたない、辛い、、、

と思っていたところで

当院の5周年記念で
赤ちゃんの眠り研究所、乳幼児睡眠アドバイザーの中西美好さんにお越しいただき、

「赤ちゃんのねんねとリズム」 のお話を聞く機会がありました。

 

お話を聞いて、生活を見返せば

赤ちゃんの眠りにとってNG行動ばかりでした。

 

朝寝、昼寝ができない日が増えていて、

寝る時間もはじめは19時だったのに、どうしても上の子を優先する余り、20時半になり、

夜中に泣けばおっぱい。。。
あぁ~

これはかわいそうなことしたな・・・

と反省(;_;)

 

早速その日からできることを改善していきました。

 

●朝寝、昼寝の時間を、決まった時間でする

●就寝時間を早くする

●夜中、泣いても時間が空いていなければ様子見、またはトントン
(5ヶ月の赤ちゃんの睡眠サイクルの特徴を教えていただいていたので、それを信じて実行してみました)

 

すると、
よし!睡眠見直そう!!

って思ったその日から3日間連続で19時半から6時まで一度も起きず!!!

これには驚きでした(゚o゚;;

 

私が気が気じゃなくて何度も生存確認のために目が覚めました(^_^;)

ほんっとうに、出来る範囲で

完璧に毎日全てできたわけじゃありませんが、1ヶ月経った今では、

 

19時半就寝

1時に授乳

7時起床

というサイクルが確立しつつあります。

 

夜中の授乳が一回になるだけでも私の体はすっごく元気☆彡

朝から起きてすぐにチャキチャキ動けます(^O^)

 

赤ちゃんの眠りはお母さんの笑顔と元気にも大きく関係しています。

ほんと、少し見直すだけでも生活の質が大きく変わります。

 

赤ちゃんの眠りを見直すことも大事ですが、

お母さんの身体がボロボロで大変

寝不足で日中ボーッとする(。-_-。)

というママ。

身体を酷使し続けて頑張っているママ。

 

頑張りすぎずに、

私達のような場所を頼ってくださいね(^-^)

 

当院では、 ママの施術中はお子様担当のスタッフが、お子様と一緒に過ごしています。

授乳室やおむつ交換台もありますので、 安心してお越し下さいね。

IMG_7103

奥で寝てるのが息子です。

朝寝も昼寝もほぼ決まった時間にするようになりました。

今はまだ保育園に行っていないので、院内に一緒にいますm(_ _)m

よろしくお願いします。