子供の脳科学と発達の特性について勉強してきました

  • 投稿日:2018年6月17日
  • (最終更新:2018年6月15日)

私がこの記事を書きました!

西 菜美

にし鍼灸整骨院 副院長 兼 2児の母

西 菜美 (にし なみ)

所持資格:はり師・きゅう 師・アスレティックトレー ナー

家事に育児に、毎日頑張っているママさん!お身体のことだけでなく、子育てのこと等なんでもご相談ください。
あなたと同じ“母”としての立場からアドバイスができます。

先日、こどもの脳科学と発達の特性について勉強してきました。
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以前から少しずつ勉強し、自分の育児にも取り入れています。
▶︎それしたら危ないよ!いつも言ってるでしょ!!
▶︎ご飯できたからテレビおしまいね!
▶︎早くしなさい!!
よく言ってしまいませんか?
こう言って、スムーズに伝わるでしょうか?
私はよく言ってしまうし、
これを言った時はなかなか次の行動にうつせないことが多いです(_ _。)
本当、ついつい言ってしまうんですよね。
こんな時、どう伝えると理解しやすいのか
スムーズに行動にうつせるのか
という考え方を教えていただきました。
A=B
という答えではなくて
考え方を学ぶことができたので
育児の中で、すごく応用が利くと思います。
ホント、面白かったです!
後半は脳と身体をつなげる
コーディネーション運動をしたのですが、
これがまぁビックリするぐらいできませんでした笑い泣きアセアセ
例えば、
『叩いて、かぶって、ジャンケンポン!』
って何かのテレビ番組でやってたの覚えてますか?
あんな感じのものです。
(種類は他にもたくさんあります)
わたしは学生時代、バレーボールをしていて
どちらかというと運動は得意
その中でもコーディネーション系の分野は
得意だったハズ……
なんですが
60歳を越える方に負けまくりゲッソリ
できなさすぎてすっごいショックなことと、
自分の体の現実を思い知らされた時間でもありましたm(_ _)m
ほんと、情けない"</p